覇者の塔33階は一筆書きで雑魚を倒していくステージだ。
ギミックに対応した適正キャラが少なく、魔法陣もでてくるので非常に厄介なクエストだ。
今回は覇者の塔33階の攻略のコツやおすすめのキャラ、攻略手順を紹介するよ。
この記事が参考になれば幸いです。
覇者の塔33階攻略のコツ
アンチダメージウォール4体で編成する
33階のメインギミックはダメージウォールと魔法陣だ。
ダメージウォールは4面に張られるので必ずアンチダメージウォールをもったキャラクターを編成しよう。
各ステージに反射制限雑魚が出現するので、貫通タイプのアンチダメージウォールを持ったキャラを連れて行こう。
ダメージウォールは偶数ターンに展開される。
ターン調整をすればアンチダメージウォールを持っていないキャラを編成してもクリアできる。
ただしステージ毎にターン調整が必要になり面倒なので、やめておいたほうが無難だ。
9ターン以内に一筆書きでステージを抜ける
ボス戦までの、各ステージではビットンと摩利支天が9ターン目に即死級の攻撃を使ってくる。
ビットンはHPが高すぎてビットンプレイカーを連れて行っても破壊できない。
ステージ1~3は、必ず9ターン以内に制限雑魚を一筆書きして、ステージを突破しよう。
また中ボス戦では、9ターン以内にボスを撤退させよう。
ステージ3と中ボス戦が鬼門
33階はボス戦よりも道中のステージの方が難しい。
特にステージ3は反射制限雑魚のHPが高めに設定されているので、ほとんどのキャラがワンパンすることができない。
(桜木イブ進化に同族加撃の実特級がついていればワンパン可能)
一度一筆書きをしたり、友情で雑魚のHP調整してから、一筆書きで一気に倒す必要がある。
9ターンで即死攻撃が飛んでくるので、それまでに必ず突破するようにしよう。
中ボス戦は、反射制限雑魚が次々に蘇生するので、被ダメがかさんでしまう。
覇者の塔は、ボスを倒しても雑魚が撤退しないので、反射制限雑魚を倒しながらボスを攻撃する必要がある。
ボス戦はSSがなくても問題ないので、短いターンのSSは中ボス戦で使ってしまおう。
ボス戦は反射制限を攻撃する
ボス戦は反射制限雑魚とボスのHPがリンクしている。
反射制限雑魚を集中攻撃することで、被ダメを抑えながらボスにダメージを与えるできる。
反射制限は毎ターン蘇生するので、ボス戦ではボスは無視して反射制限を集中攻撃しよう。
無課金編成におすすめの降臨モンスター
申公豹神化 究極
火属性でアンチダメージウォールの貫通タイプの降臨キャラは少ないので、貴重。
申公豹神化はスピードも400以上あるので、反射制限雑魚を処理しやすい。
自強化SSをボス戦で使うと大ダメージを与えることができる。
適正キャラが全くいない場合、追憶の書庫で申公豹を手に入れてこよう。
フカヒレ皇帝進化 激究極
フカヒレ皇帝は、申公豹と同じく数少ない33階のギミックに対応したキャラ。
スピードは申公豹よりも遅いが、友情に白爆発Lを持っているので、スピードアップを持っているアザゼル神化と非常に相性がいい。
貫通タイプの分身SSを使えば、雑魚をせん滅することができる。
激究極なので、申公豹に比べると入手難易度が高いのがネックだ。
アヴァロン 爆絶
スピードが500を超えるので、制限雑魚を倒しやすい。
友情のリワインドブラスターを近くで当てるとかなり強い。
自傷SSは使う機会がないので、使わずに直殴りで戦おう。
爆絶キャラなので入手難易度が高いのがネックだ。
無課金編成のおすすめのフレンド
一番のおすすめのフレンドはアザゼル神化だ。
アンチ魔方陣を持っているので、ひよこになる心配もなく安定して火力を出すことができる。
また友情にスピードアップを持っているので、味方が一筆書きをしやすくなる。
12ターンで打てる号令SSも中ボスに対して非常に有効だ。
ワルプルギス進化もおすすめ。
全敵ロックオン衝撃波を持っているので、ステージ3の雑魚のHPを削りやすく、ステージを突破しやすくなる。
桜木イブ進化は同族加撃の実特級がついていれば、ステージ3を一筆書きで突破できるのでもしフレンドにいれば使おう。
覇者の塔33階の攻略方法
ステージ1 一筆書きで反射制限を倒す
- 1ターン目は縦カンをして反射制限を倒す
- 2体目のキャラで一筆書きして突破する
反射制限雑魚は同時に倒さないと全て蘇生する。
一筆書きで反射制限を攻撃してステージを突破しよう。
1体目でキャラで反射制限を攻撃しようとすると、魔法陣を踏んでひよこになる可能性が高いので、1ターン目のキャラは縦カンして、2体目のキャラで一筆書きをしてステージを突破するといい。
ステージ2 貫通制限を先に倒す
- 貫通制限を2体同時に倒す
- 反射制限を一筆書きで倒して突破する
このステージも一筆書きで突破する必要がある。
まずは蘇生されない貫通制限を倒してしまおう。
その後は、反射制限を一筆書きで突破する。
4体目のキャラの配置が右端にあれば、3体目で貫通制限を処理し、4体目のキャラで左に縦カンしていけばステージを突破することができる。
ステージ3 即死までに一筆書きで雑魚を倒す
- 反射制限のHPを削る
- 一筆書きで全ての反射制限を倒す
このステージだけ反射制限のHPが高くなっていて、ほとんどん場合ワンパンできなくなっている。
友情や直殴りでHPを減らしつつ、一筆書きで一度に倒そう。
9ターン目にビットンの即死攻撃があるので、それまでに必ず突破しよう。
ステージ4(中ボス1戦)貫通制限は倒さないように注意
- 1ターン目は中ボスを攻撃する
- 反射制限を倒しながら中ボスを攻撃する
- 中ボスを倒したら残りの反射制限を倒す
反射制限は1ターン目は攻撃してこないので、1ターン目は中ボスを攻撃しよう。
2ターン目以降は被ダメを抑えるために反射制限を倒しながら中ボスを攻撃していく。
下にいる貫通制限は倒した時に威力の高いホーミングを放ってくるうえに蘇生する。
貫通制限は放っておけば攻撃してこない。
倒すと被ダメが増えるだけなので、無視して反射制限と中ボスを攻撃しよう。
中ボスを倒せば撤退する。
ステージの上側で横カンすれば、貫通制限を倒さずにボスと反射制限2体を攻撃することができる。
中ボスを倒しても反射制限は撤退しないので、HP管理には注意しよう。
ステージ5(中ボス2戦)SSを使って全力で突破する
- 1ターン目は中ボスを攻撃する
- 反射制限を倒しながら中ボスを攻撃する
- 中ボスを倒したら残った反射制限を倒す
前のステージ同様、1ターン目はボスを攻撃し、2ターン目以降は煩瑣制限を倒しながら中ボスを攻撃しよう。
このステージでは3体の反射制限が呼び出されるうえ、3体ずつ蘇生していく。
反射制限を放っておくと、毎ターンのホーミングで被ダメが増えるので、危なくなったら迷わずSSを使ってしまおう。
中ボスを倒したら、残った反射制限を倒してステージを突破する。
ステージ6(ボス1戦) ボスは無視して反射制限を攻撃する
- 反射制限を倒す
- 蘇生された反射制限を攻撃してボスを倒す
- 残った反射制限を倒す
ボス戦では反射制限とボスのHPがリンクしている。
反射制限を攻撃した方が摩利支天を攻撃するよりもダメージを与えられるうえに、被ダメも抑えることができる。
毎ターン反射制限を倒してボスを倒し、残った反射制限を倒してしまおう。
ステージ7(ボス2戦) 貫通制限を倒して左側で縦カンする
- 左の貫通制限を倒す
- 左の反射制限を縦カンしてボスを倒す
- 残った反射制限を倒す
左側で縦カンするとボスに効率よくダメージを与えることができる。
このステージでは貫通制限は蘇生しないので、まずは左側の貫通制限を倒してしまおう。
貫通制限を倒した時のホーミングの被ダメが大きいので、右側の貫通制限2体は倒さないようにすること。
左の貫通制限を倒した後は、毎ターン縦カンして反射制限を2体を倒しながらボスを攻撃する。
ボスを倒したら残った右の反射制限を倒して突破しよう。
ステージ8(ボス3戦)
- 反射制限を倒す
- 蘇生された反射制限をSSで攻撃してボスを倒す
反射制限が呼び出されるうえ、毎ターン蘇生する。
反射制限が増えた状態で自強化SSや号令SSを使うとボスに大ダメージを与えられる。
自強化SSは雑魚に判定が残っている状態で攻撃すると何度もダメージを与えることができるので、横カンをするといい。
SSが残っていなくても、反射制限をまとめて倒していけばボスを倒せる。
ひよこにならないようにしながら、毎ターン反射制限を倒していこう。
覇者の塔33階まとめ
覇者の塔33階はステージ3と中ボス戦が難しいステージだ。
ステージ3で反射制限を一度に処理できずに即死攻撃を受けるか、中ボス戦で被ダメがかさんで死ぬことが多い。
逆にボス戦にはいってしまえば、簡単にボスのHPを削ることができるので簡単だ。
いかにボス戦までいけるかが重要なので、危なくなったらSSはすぐに使ってしまおう。